やみくもに外国人講師と触れ合うように英会話を学んでもなんだか、伸びが遅い、、そう感じることはありませんか?英語と日本語は言語体系がとても違うので、ただ外国人講師と会う時間が多くても中々上達しないのです。
日本語が母国語、そして日本で業務を行う私たちが英語を学ぶには、テクニックがあります。誤解せずに相手を理解をする責任あるリスニング、そしてそれに対する自分の思考をスピーディに話す必要があります。
e4bでは児童英語指導、通訳スキルや第二言語習得理論をベースに科学的にアプローチします。
日本人にとって効率的な英語の学習法が第二言語習得論(Second Launguage Acquisition 略してSLA)によって明らかになってきています。リスニングをまずしっかり行ってからスピーキングに次第にトレーニングを移行させることです。最新の言語学で理論化されたトレーニングをベースにe4bでは、ビジネスのスピーディなディスカッションに対応する能力を育むことを目的にカリキュラムを組んでいます。以下のようなトレーニング項目を行うことで、基礎力の構築をとても大事にしています。
リスニング→スピーキング→リーディング→ライティングの流れで学びます。この流れが、人間が自然に言語を習得するときの流れなのです。いきなり会話ではなく、まずリスニングから行います。
英語というと英会話教室を思い浮かべる方が多いと思います。e4bは受講生が上手になるためのトレーニングメニューを作成します。それに基づいてレッスンとレッスンのご自身の生活の中でトレーニングをしてクラスに参加してもらいます。
Native のビジネス英語はアウトプットだけ | e4bはインプットからアウトプットのカリキュラム |
英会話から始まる。 英語ができるのが前提のビジネスクラスでは英語が できるのが前提 |
リスニングをしてから始める。 (インプットからアウトプット) インプットでリスニングやその他基礎力を鍛える。 リスニングの精度があがると、精度の高い理解力につながる。 リスニングからスピーキングへとトレーニングすることで、すばやい発言力がつく |
生徒さんが近い将来、英語でのビジネスシーンにでることを想定してトレーニングを設計しています。
コミュニケーションの素地のためにはまず2000時間のリスニングが必要です。2000時間を越えると、自然に話す素地ができます。