経営戦略や営業系でMBAホルダーなら英語も学んでおくと、後でよいと思う

最近のお客様の動向や、発言から見えてきたことを書きます。

 

私はグロービスGDBA(オリジナルMBA)を卒業して約10年たつ。

卒業して10年経って見えてきた景色を今日は書いてみたいと思います。

 

e4bの受講生の方はグロービスの同期、後輩の方たちが多い。MBAを卒業してキャリアを重ねるうち、二つに分かれる。日本語だけで思考力を磨き上げ活躍、というパターンが一つと、もう一つは英語力も使わないうちからアイドリングしながらでも、ちょっとずつでも身につけようと地道に頑張るというパターン。

 

で、もう結論いきますね。MBAもちで、経営戦略、本社系の方の場合、そしてこの会社にはもしかしたらずっといないかも、なんて予感がしている方は、悪いこといわないから、「英語もやっといたほうがあとの選択肢が増えるよ」というのがe4bのご提案です。

 

なぜかというと、40代半ばから後半になり、MBAもち。転職も含めてキャリアを作り上げたい場合、英語がネックでどうも、転職がしにくいという声を最近は聞く。 人口が減少している今だからこそ、海外からの売り上げ比率を伸ばそうとしている企業はとても多くて、MBAをもっているからこそ、期待されるのだと思います。

 

そんな場合、目標設定を40代以上で750点をとるだけではなく、市場で活躍ができること、と仮におくとしましょう。英語力が全くなくてもなんとか力をつけてあげられるけれど、やっぱりおじちゃんおばちゃん(ええ、もちろんあたしも含めて)の頭はちょい硬いのでね、ゼロから始めるならば、活躍したい年からだいたい5年くらいは前倒しで学びをスタートさせて、地道に力をつけておく必要があるなと思います。

 

 

営業企画、経営企画系の特に関東にいるMBAホルダーのみなさまは、日本語で思考力がついたらad onで英語力のアイドリングからまず始めたらどうだろう?と思っている。