数字でビジネスを語る、ということ。

東北のビジネスの成果を英語で伝えられること、市場の大きさと人口の少なさ、計画と実績、結果の売り上げを数字で語るということは大事だろうという仮説をもった。仙台は、東北、支店長さん多いでしょ?売り上げの成績をいつか、本社で英語で語れるようになると、よいのではなかろうか??若手もきっと英語で市場を数字で語れただけで、外国人経営者から、「覚えて」もらえるよ。それに、仙台の事業者も海外とビジネスするなら、数字で話せれば、話は早い。

そして、数字はある種、言葉よりも、簡単だ。やっていれば、3日で覚える。

 

数字が英語の音だけでわかるように、クラスでは英語を繰り返し繰り返し、千、万、10万、100万、千万、億、10億、という。繰り返し繰り返し、ウォーミングアップにいう。

 

これ、私が、数字で泣いたから。競合の数字、今月の売り上げ、先月の売り上げ、前年同月比、成長率、なんて、営業会議は数字のオンパレード。でも、練習すると、すっとできる。

 

数字がいえたら、次はロジック。「数字あがらない、だからやめよう」か、「数字はないけれど、ここがチャンス!」なのか。それを伝えるには、やっぱり言葉の部分が大事。これはこつこつスピーキングできたえよう。