64号【e4b通信】会議に英語で飛び込もう!「英語の会議の理解力」(2010年10月25日号)

 

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過去に行ったクラスです。ご参考までに。

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【e4b通信】2010年10月25日号
「英語の会議の理解力」会議に英語で飛び込もう!その11
発行:e4b         http://www.g-e4b.jp/ 
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今回は「英語の会議の理解力」というお話です。

会議や電話会議でやりにくいのは、音だけだから。
そして、英語で聴いた内容がわかりにくいから、ですよね。
たとえばあなたの取引先が英語で何かを発言する。
会議はボディランゲージもあるけれど、
音だけで聴くのが電話会議。
しかも、相手は英会話の先生ではないので
私たちのレベルに合わせてくれるわけではない。
それから、内容も
品質、とかスペック、とか、契約とか、
必ずしも簡単な内容ではない。

たとえば相手が会議中、英語で以下のように発言したとしましょう。
If you believe this is the right timing for us,
we should consider some budget cuts.

聴いていると知っている単語があって、
ああ、わかった、、、気がする、、、と思うけれど
ピリオドにきたときに
なぜか、すべてを忘れてしてまっている自分がいて、
「う、まさかわからないといえないし、
レ、レスが返せない、、」なんてありませんか?

この状態。わたしも通ってきた道なので、
わかります。

さて、この状態でみんな
ああ、自分はリスニングができない、、、
だから英語をきかなくちゃ。
英会話にいかなきゃ、。
といいます。なるほど、なるほど。

そしてシャドーイングを知っている人は
やらなきゃ、とはじめます。
まあ、大体一人でシャドーイングすると
ちょっと甘いんだけど、まあこれも、よしよし。
なるほど、ここまでOK。

で、ある程度(TOEIC600-800の中級)までくると
大体伸び悩みます。
でもここでたくさん英語を聞くだけだと伸びません。

ここからあがるには
必ずスクリプトのある音声教材を酷使していくことです。
そしてトピックを限定して、
聴く、読む、を連動していくこと。
(ナローリーディング)
そして、
英語での理解力を確実に瞬時に早くできるように、
していくことです。
具体的には前から理解して
日本語にして確認していく、(サイトトランスレーション
略してサイトラ)という作業で、
聴くときと同じ順序(絶対前から)
理解できる下準備を一回します。
それから、もう一度シャドーイングに戻ること、なんです。

このサイトトランスレーションをすると
意味をとるのがぐっと遅い部分がわかります。
たとえば、言葉と言葉が合わさって
意味をなすことがありますよね。
例文だとbudget cut。
budgetは予算、cutはきる、
で、この二つの言葉に日本語にする場合
「う、、、うーーん、えっと。。」なんて
スピードが落ちてしまう。
ここの部分でさくっと予算削減、とでないとしましょう。
そうするとリスニングではここで理解が遅くなる。
ここで意味が取れる前に次の発言がくる、ということに
なるんです。
もし会議だったら、ここで迷っている間に
もう次の発言にいっている
だから、会議がわからなくなる要因です。

英語を理解するのに、翻訳しちゃだめだ、という人がいるけれど、
前から理解のサイトトランスレーションなら弊害はない。
ただし、昔の受験時代のような帰り読みの和文英訳なら
弊害なので、それはやめましょう。
それから、サイトラは慣れたらやらなくてもいい。
だけど、リスニングが伸び悩むなら、
理解をあいまいにすることを避けるために
一度やったほうがいい。

私は、この訓練を覚えて内容理解がぐっと早く、明確に
なりました。
結局時間はかかるけれど、
正しいガイドラインで導くと
コミュニケーションの道は
開けていくな、と思います。

このクラスでは前半はシャドーイングやサイトトランスレーションを
します。
ネィティブにインタビューしたCDを使います。
クラスだけではできないので、
当然通勤中も、やってもらいます。
英語の会議の現場で対応できる訓練の基本動作を
しこむため、です。
正直、職業訓練、なので、ちょっと大変なのですが、
愚直にやる方は伸びてきます。

開けゴマ、開けみみ、という感じ。

それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでいただいて、
本当にありがとうございました!
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■発行:株式会社e4b

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