63号【e4b通信】会議に英語で飛び込もう!「思考の前提」(2010年10月21日号)

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【e4b通信】2010年10月21日号
会議に英語で飛び込もう!その10「思考の前提」
発行:e4b         http://www.g-e4b.jp/ 
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今回は「思考の前提」というお話です。

私たちは自分たちが生きてきた環境をベースに
事実を認識したり、考えたりします。
簡単な例を挙げると、
日本にずっと住んでいるなら
日本の住宅のサイズも冷蔵庫の大きさもだいたいわかりますよね。
小さい国にたくさんの人が住んでいる。
そして冷蔵庫もそんな私たちの住宅にあうよう、
日本のメーカーがつくってくれたもの。

でも、たとえばアメリカの住宅のサイズは、どうでしょう?
同じでしょうか?国も広いし、住宅も大きいですよね。
冷蔵庫も大きい。これはアメリカ人の
ニーズにあわせたもの、ですよね。

何を当たり前なことを言っているのかな?と思っていませんか?
でも、こんな風に「私たちの見ている世界、事実や認識」と
「彼らの見ている、世界、事実や認識」が違う、ということを
念頭に置きながら、議論をすすめることって結構大事なんです。

つい、相手に(英語が、ではなく)話が
通じないと、
「おい、だって、こんなこと、あたりまえだろう」
なんていってしまいます。
そして、こんな風に日本の前提で考えたことを
英語にしても会議はまとまらないことも
よく、あるんです。
私たちのあたりまえ、は
外国人にとっては不思議なこと
ということも、まだまだ多いのです。

住宅や冷蔵庫は見えるから、いいんです。
見えないことのほうがやっかいです。
自分たちが前提をもっていることすら、
忘れてしまうからです。

たとえば「企業は誰のために存在するべきか?」なんて、
大きい概念から、「転職時の給与でほしい金額をはっきり
いっていいかどうか?」なんてことまで、
考えるときについ「自分のあたりまえ」をベースに
考えてしまいます。

そして、日本人は特に、推測して考えてしまうのです。

でも、外国人と討議をする場合には
「うちのあたりまえはこうなんですが、
これってあなたにもあたりまえですか?」と
聴く、ということが結構大切。(マナーをわきまえて、
空気をみながら、感じよく、ね。)

これ、もめたときこそ、すごく重要ですよー。

国も違えば考え方もニーズも違います。

そんなときに役にたつような英語の言葉は

~ is based on the assumption that SV
~を前提として、という言葉があります。
たとえばね、
Our product is based on the assumption that
the bigger is the better.
(弊社の商品コンセプトは大きいほど、顧客は喜ぶという概念が
前提です。)
こんな風に使います。

読むと、できる、、、と思うかもしれませんが、
会議の発言は思ってから5秒以内が勝負。
だから思ってから発言まで5秒以内に
きちんと口から
すらーっといえるようにしておいてね。

こんな言葉を耳から仕入れて口からぽん!と出すような
訓練をクラスでします。

それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでいただいて、
本当にありがとうございました!
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■発行:株式会社e4b